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 あさひかわ第九の会とは? 

「あさひかわ第九の会」

会長:石黒 勉

 

 「あさひかわ第九の会」はベートーベンの交響曲第9番「合唱付き」を愛し・唱い・鑑賞し学び合うサークルです。どなたでも参加でき、年令制限等はなく初心者からベテランまで歓迎し、シラーとベートーベンの魂(自由・平等・博愛)を受けとめ、人類愛と世界平和の調べを多くの仲間に普及し、親睦、交流を深め地域文化の振興発展に寄与する事を目的とし、活動を行っております。

 ​ 「あさひかわ第九の会」指導者・ピアニスト  

  森永 治之介  

旭川市出身。旭川東高等学校在学中、旭川市派遣姉妹都市交換留学生として渡米。ミズーリ大学カンザス・シティ音楽院にて博士課程修了。博士(音楽芸術学)。ピアノをこれまで母祐子、故リチャード・カス氏、ヨング・ヒー・ムーン氏らに師事。和声・対位法・シェンカー論等をハリ・フィールドマン博士に師事。在学中、第12回ジーナ・バカウァー国際ピアノコンクール、第1回アントニン・ドヴォルザーク国際ピアノコンクール等に参加、審査員の好評を得る。2005年帰国。ピアニスト、ピアノ講師、英語講師、通訳等として活動する。2012〜2014年にはベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会を開催。2015年、ドイツ・ベルリンに短期語学留学。座右の銘は崇拝するピアニスト・指揮者ダニエル・バレンボイムの「音楽家とは職業ではなく生き方である。」趣味は写真撮影。妻スッピン、長女葉理と旭川市在住。EFスタジオ音楽・英語教室主宰。2008年より「あさひかわ第九の会」伴奏者。第8回演奏会(2010年)から第九の会指揮・ピアニストを勤める。

指導・ピアノ

スッピン・ウォング

マレーシア出身。19歳で渡米、ミズーリ大学カンザスシティ音楽院、ジョンズ・ホプキンズ大学ピーボディ音楽院でピアノを専攻。ピアノをロバート・ワイリッヒ博士、ヨング・ヒー・ムーン氏らに、音楽理論をハリ・フィールドマン博士に師事。2005年来日。北海道教育大学旭川校非常勤講師(英語)。

ピアノ・指揮

年齢や国籍が違っても一緒に歌えるのは、ビートルズとベートーベン交響曲第九番「歓喜の歌」です。この曲は一度覚えると、日本中から参加依頼があり、中にはドイツまで歌いに行った団員もいます。少しでも興味のある方は、お気軽に見学にいらして下さい。

​あさひかわ第九の会事務局

  0166-26-2067

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